SHINee テミン、パフォーマンスに重点を置いたアルバム 'Move' ティーザー発表『ビルボードUSA』171011
こんばんはー！ テミンのカムバックが確定しましたね〜♡ 嬉しい！
その話題にはあとで戻ることにして、今日から少し、前作 MOVE のリリース時情報（2017年秋）をまとめて振り返りたいと思っています。いまごろ気づいたんですが、MOVE って当時『ビルボード』でめちゃくちゃ推されていて、記事がたくさんあるんですよ。大傑作ですもんねー。
今日はまず、その第一弾ティーザー情報をお届けしまーす。
SHINee テミン、パフォーマンスに重点を置いたアルバム Move ティーザー発表
テイマー・ハーマン『ビルボードUSA』10/11/17
ティーザー・クリップでは、 K-POP アイドルがダーティーな80年代ポップ・ロックのヴァイブにあわせて感情たっぷりに踊る姿が見られる
［2017年］10月は K-pop にとって競争の激しい月になろうとしている。そしてこの業界で最も傑出したソロ・アーティストのひとりも参戦を表明した。
今週月曜、SMエンターテイメントは所属ボーイバンド SHINee の Twitter アカウントを開設し、テミン（イ・テミン）のソロ・カムバックに関するティーザーを公開し始めた。前作アルバムが韓国でリリースされたのは１年半以上前。ニューアルバム MOVE は10月16日リリース予定だ。
ティーザー映像からわかるのは、 MOVE が過去の作品と同じように、パフォーマンス要素をはっきり主体にした作品になるということだ。映像ではこの歌手がダーティーな80年代ポップ・ロックのヴァイブあふれる音楽にあわせて感情たっぷりに踊る姿が見られる。
#태민 (#TAEMIN) Teaser Clip #1
— SHINee (@SHINee) October 9, 2017
👉https://t.co/jNROmgIA5F#MOVE #샤이니 #SHINee pic.twitter.com/4rPzEgdAEO
今回公開されたティーザー集にはテミンがさまざまな風景や場面でドラマティックにパフォーマンスする姿が映っており、どうやらニューアルバムでは彼の異なる顔をいくつも見られることになりそうだ。なかにはフルフェイス・マスクをかぶった姿で登場する場面すらあり、脳裏にこびりつく鮮烈なヴィジュアルを作り出している。それはテミンがこれまでにも見せてきた、感情を掻き立てゾクッとさせるようなダンスによく似合っている。
テミンは５人組 SHINee の一員として韓国で大成功をおさめてきた歌手だが、最近のキャリアではソロ作品、なかでもダンスに重きを置いたパフォーマンスが脚光を浴びている。
シングル “Danger” を含むミニ・アルバム ACE（2014年）でソロ・デビューして以来、テミンはそのダイナミックな演劇的才能を、みずからの楽曲やパフォーマンスに融合してきた。この24才のアーティストはこれまで楽曲の解釈を、SHINee の代名詞にもなっている流れるような振り付けに一体化することで大好評を博してきた。デビュー作 ACE、それから昨年の Press It はともにビルボードのワールド・アルバム・チャートで２位を獲得。２枚の日本語 EP もまた現地チャートで高評価を得ている。
TAEMIN 태민 'ACE' Concept Video (by BeatBurger project)
これまでテミンは一般的な MV とは違ってコリオグラフィーに重きをおいた映像を発表してきた（Press Your Number / Drip Drop）。さらに、韓国のコンテスト番組 Hit The Stage に参加し、いわゆる型にはまった K-pop ダンスの範疇をはるかに越えたパフォーマンスの才能を見せつけて、注目を集めている。
[Hit The Stage][Full] Taemin, waking the Innder Demons 20160803 EP.02
テミンはアイドル・グループの一員として活動しながら同時にソロ・キャリアを築き上げ、アイドルという存在自体の限界を押し広げている、新世代 K-pop スターのひとりだ。ダンスについていえば、その卓越した演劇的才能により、いまや K-pop 界をリードする存在になっている。そして MOVE のティーザーを見れば、テミンがこれからもその歩みを止めるつもりがないことは明らかだ。■
MOVE ティーザーはこちら：
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MOVE のティーザー写真についてはこのページに時系列でまとめられていますので、よかったらどうぞ（下に行くほど古くなります）♡
実はわたし、テミン作品で一番のお気に入りがこの MOVE なんです。グローバル・ポップの最先端に照準が合っているし、テミンの歌も表現力豊かで、上質なアルバムになっていると思うんですよね。欲を言えば、この作品のパフォーマンス（ステージ版や MV）がもっとたっぷり見たかったなぁ、なんて。
だからこそ、今回の新作が本当に楽しみで！
そして、今日のティーザー・フォト♡
ギャーーーーー
またしても神ビジュアル。王子なのに長手袋が妖艶♡ あぁ神様、この世界にテミン王子を生み出してくださってありがとうございます。
王子といえば、ちょっとこちらをご覧ください。
12月8日のタイ公演（Maya Music Festival 2018）のお写真。このときは正統派王子様で「あたしの夢か！」と思うくらい（←慎め）美しかったんですが、今回のティーザーも負けず劣らず素敵ですよね。
もーぉ、妖艶王子も正統派王子もだいぶ好きでホント困る♡ みなさんはどっちが好みですか？
もちろん両方だよね！？
……思いのたけをインターネットに叫べてよかった。今日はもう悔いはないです。
さて、正気にもどって（笑）
新米シャヲルのわたくし、テミンのソロアルバムをあらためて数えてみたんですが、EP/LPあわせて４年半で７枚（リパケ入れると８枚）もあるんですね！ グループの作品も出して、ワールドツアーもしながら７枚って……。
K-POP の世界ってホントどうなってるの？
全部しっかり聞いてる自分にも呆れるけど……
ACE 14/08/18
Press It 16/02/23
さよならひとり 16/07/27
Flame of Love 17/07/18
MOVE 17/10/16
MOVE-ing 17/12/10
TAEMIN 18/11/28
EP ＿＿＿＿＿＿＿＿ 19/02/11 ←NEW！
今度出るのはミニ・アルバム。これ、タイトルはどうなんでしょうね〜。
そういえば、今日SNS（英語）に
「え、タイトル、また『テミン』なん？」て書いてあって（笑
ぶっ 吹きましたよ（爆笑） そんなわけないじゃん！？
え、MINI ALBUM II がタイトル？ そんな斬新な！
え？ え？ これから発表じゃないの？ だよね？（新米シャヲル大混乱）
誰か……。
いや、大丈夫だよ、うんうん
ってオニュが言ってる（これ韓国語の番組なんだけどｗ
よし、オニュさんがそう言うなら大丈夫だ。
←何が大丈夫なのか。そしてそもそも空耳だ。
まぁでも、K-pop の世界のことだから、きっと思うより早く時が解決してくれるよね。心配しないで、とりあえず寝よう。
というわけで、みなさん、おやすみダウンタウンベイビーーー♡
ちゅ。 よい夢を〜！
※追記
いまFacebook見に行ったらもう発表されてました。タイトルは WANT です！ 失礼しました〜！ 今度こそおやすみなさーい！
『ビルボード』からテミン "MOVE" を振り返るシリーズのつづきはこちら。
littleprincesfox.hatenablog.com
