SHINee オニュ、デビュー・アルバム VOICE リリース - MV "BLUE" 紹介『ビルボードUSA』181205
アメリカでわたしたちのオニュさんが褒められてるんでとりいそぎ訳しておきます。いつもの『ビルボード』誌からリリース速報です。
SHINee オニュ、デビュー・アルバム VOICE リリース - MV "BLUE" 紹介
テイマー・ハーマン『ビルボードUSA(K-Town)』12/5/18
SHINee のキーがファースト・アルバムをリリースしてからたった1週間あまりの12月5日(水曜日)、同じグループの仲間オニュ(オンユ)がデビューEP VOICE をドロップした。五人組 SHINee のメンバーでソロ・アルバムを発表するのは四人目。
センチメンタルなポップ・バラードがずらりと収録された7曲入りアルバムはオニュの表現力あふれるヴォーカルを立証する作品だ。その冒頭を飾るのは感情を揺さぶるミュージカル・ナンバーのような "BLUE”。伸びやかなヴァースと憂いを帯びたオーケストラ演奏に乗せて、孤独を歌う。
同時にリリースされたこの曲のミュージックビデオは曲名 “BLUE” にちなみ、嵐のような風景のなかで孤独について深く考える彼を、さまざま色調のブルー[青、憂鬱]が包み込んでいる。オニュは歌いながら多様な事物を見つけ、目隠しされた人びとに出会ったあと、彼のもとへやってきた輝く宝石を受け止めて、その光を家へと持ち帰る。
アルバムで “BLUE” に続いて収録されているのは、柔らかな雰囲気のジャズ “Your Scent” とメロウなポップソング “Under the Starlight” だ。EPの4曲目 “Sign” は少し曲調がシフトして、明るくグルーヴィなミッドテンポ曲。そこからの3曲はロック寄り。バラード “Illusion” と控えめなアコースティックギター曲 “Shine on You” はオニュ本人による歌詞をフィーチャーしている。アルバムを締めくくるのは、内省的なポップ・ロック曲 “Timepiece” だ。
オニュ(本名イ・ジンギ)は2008年、SMエンターテイメントから SHINee のメンバーとしてデビュー。グループの主たるヴォーカリストのひとりでありながら、VOICE のリリースはグループの10周年にあたる今年となった。そして、このリリースの直後からオニュは韓国で兵役をつとめ、およそ2年にわたりエンターテインメント活動を休止する見込み。
“BLUE” ミュージックビデオはこちら。
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ほんと速報でしかない記事ですが、各収録曲の紹介は少しは役に立つかな。立たないかな……。"Scent" ってジャズなの?って早速訳しながら考え込んでたワタシです。
"BLUE" MV のメイキング映像 Pt. 1 が公開されましたね〜。ひさしぶりの動いてるオニュさん嬉しいんですけど、動画紹介がこの画面(↓)で出てきてひっくり返りました。
あんなヘヴィな曲なのに、本人かわいすぎ。ひどい(沼http://twitter.com/S5ojkmt_14W/s987775288078337
https://twitter.com/S5ojkmt_14W/status/107098777528807
V LIVE - ONEW 온유 'VOICE' Album Making Commentary Film Part. 1(日本語字幕)
V LIVE - ONEW 온유 'VOICE' Album Making Commentary Film Part. 2
このくだりの日本語字幕はこちらで見ました。かわいくて魂抜けたよ……
【日本語字幕】
— 후우짱 (@S5ojkmt_14W) December 7, 2018
オニュ アルバムメイキング Part1-③
メンバーがいないから寂しくて撮影中やレコーディング中に沢山メンバー達が思い浮かんだと語るオニュ😭
それとスズメバチに充電という意味不明なオニュサンテを放ってきた😂 pic.twitter.com/PuqH8RqJH3
このスタイル、なんか見覚えある。
Pinterestって優秀ですよね(引用元はリンクから)
はっ、気づいたら『K-POPスターがしゃがんでる写真』だけ集めてるワタシ。「オニュさんがまたちっこくなってる」と思ってしまったばっかりに……
なんだか上のほうでビルボードさんに褒められてたのが吹っ飛びましたよね。ごめんなさいw
ぜんぶオニュがかわいいのが悪いです。
12月ですね。いろいろ考えると頭がぐるんぐるんして、また『K-POPスターがじゃんけんしてる写真』とか集めだしそうなので、今日はだまってこのへんでおやすみなさい。
みなさんも、どうか、すばらしい週末になりますように!!!