キツネをめぐる冒険

英語圏で SHINee を追いかける和訳アーカイブ

SHINeeジョンヒョン、"BASE" EPでワールド・アルバム・チャートの首位を飾る『ビルボードUSA』150122

ヤッホー週末! いかがお過ごしですか。

昨日でソウル歌謡大賞の投票が締め切られ、SHINee が人気賞部門1位でフィニッシュ。受賞が決まりましたねー!!

す、すごいよシャヲルのみんな! わたしも投票に参加してみたんですけど、最後までドキドキでした。だって勢いのあるグループなんてわんさかいるじゃないですか。

 

その SHINee の人気賞、受賞歴がこちら。

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わーーーー、こんなに受賞が続いてるんですね。シャヲルの愛って、すごい……。

 

おめでとう、わたしたちの輝く人たち! 世界中のシャヲルもおめでとう!

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↑ これ、2017年1月のソウル歌謡大賞授賞式GIFですが、テムちゃんだけお辞儀忘れてるのをミノさんが突っ込んでる「これぞまさにSHINee」っぷりがすごいwwwww

 

 

さて、新米シャヲルのワタクシ、今週はひとり BASE 活動をしておりました。そう、2015年1月8日は BASE のショーケースがあった日。そして本日1月12日が BASE 発売日。

祝 ジョンくんソロ・デビュー4周年! 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/thumb/9/92/BaseJonghyun.jpg/220px-BaseJonghyun.jpg

 SHINee のソロ作品ダジャレ史が始まったのもココ!


ということで、大した記事ではありませんが(おい)ビルボード誌から BASE のチャートアクションを伝える記事を訳しておきたいと思います。

うちの人の輝かしい歴史の1ページですから。

 

 

 

SHINee ジョンヒョン、"BASE" EPでワールド・アルバム・チャートの首位を飾る

ジェフ・ベンジャミン
ビルボードUSA(K-Town)』1/22/2015

https://www.billboard.com/files/styles/article_main_image/public/media/shinee_jonghyun_kpop2015_650-430.png

ジョンヒョンが SHINee のメンバーで初めてソロ作品でビルボード首位を獲得

 

SHINee のメンバーは次々にソロ・プロジェクトに取り組んでいるが、そのうちジョンヒョンが今回、自身のソロとしてのキャリアに誇るべき初めての No.1 を獲得した。

 

このシンガー・ソングライターによる Base: The First Mini Album (EP) は、先週ビルボードのワールド・アルバム・チャートに2位で初登場したあと、今週1位へ上昇した。今作は2015年になってからワールド・アルバム・チャートを制した初めての K-POP 作品となる。

 

アルバムリリースに先立ち、ダブル・タイトル曲として、ラッパー IRON をフィーチャーした “Crazy (Guilty Pleasure)” と、ヒップホップ歌手/ラッパー Zion.T をフィーチャーした “Deja-Boo” が発表されている。二曲ともワールド・デジタル・ソング・チャートにランクインし、”Crazy” は今週、初登場最高位を記録して12位、”Deja-Boo” は21位に入った。  


JONGHYUN 종현 'Crazy (Guilty Pleasure) (feat. 아이언)' MV

 

この 24歳の歌手はバラードを得意とする歌手としてファンに知られているが、最近の会見で、そこから自身のスタイルを広げたいという希望をもっていることを明かしている。実際、轟き渡るような R&B から洗練されたディスコ・ダンス・ポップまで、このEPにはジャンルを横断する作品が収録され、ジョンヒョンが個人的にインスピレーションを受けたジャンルやコラボレーターが盛り込まれている。Zion.T や IRON だけでなく、韓国のロック・シンガー・ソングライターYounHaまでフィーチャーされているのにも注目だ。

 

SHINee メンバーのソロ作品でビルボード・チャート1位を記録したのは、 Base が初めて。だが、ジョンヒョンの仲間2名も好成績をおさめている。

 

SHINee のテミンは昨夏 Ace: The First Mini Album (EP) でソロ・デビューを果たした。このアルバムはワールド・アルバム・チャートで最高2位(2014年9月6日付)を記録。一方、シングル “Danger” のミュージックビデオはリリース月に最も視聴されたK-POPビデオとなった

 

もうひとりのバンドメイト KEY は一味違ったアプローチを取り、INFINITE のメンバー・ウヒョンとコラボレートして、昨年3月、デュオ ToHeart としてデビューしている。彼らのデビューEP 1st Mini Album はワールド・アルバム・チャート最高8位(2014年3月29日付)を記録している。■ 


JONGHYUN 종현 '데자-부 (Déjà-Boo) (feat. Zion.T)' MV (Showcase Stage @SMTOWN THEATRE)

  

++++++++++++以上++++++++++++++ 

 

 

ジョンくんの BASEビルボードワールド・アルバム・チャートで1位を取ったってこと。それを覚えておいてください。今日、わたしが言いたいのはそれだけです♡

 

 

 

ここからは寝言です。

わたし、このブログでいつも言ってるような気がするんですが、BASE って本当に傑作ですよね。みなさんはどの曲が好きですか? 

とりあえず "Deja-Boo" のこの1,2,3ってとこ、可愛すぎ!! これ ↓ ぜひクリックしてください。悶えるの。

 

Booってブーイングの「ブー」じゃなくて、恋人を呼ぶとき使う「ブーちゃん」って方の意味なんですよね。だから「君はすでにぼくのブーだよ」ってこと? 

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きゃ〜〜あ〜〜っ(って韓国語でテロップ入ってるこのGIF大好きw)

 

 


みなさんは B-side トラック(シングルじゃない曲)だったらどれが好きですか?

わたし、 “MONO-Drama” が大好きなんです! これまた大好きな “Symptoms” と同じ、 The Underdogs さんが書いた曲。The Underdogs はドゥルー・ヒルやクリス・ブラウンと仕事をしてるプロデューサーチーム(wiki)です。ええ、まさにジョンくんの大好きな路線ですね。

 

"MONO-Drama" は歌詞に出てくる劣等感のこじらせた方がものすごいんですが、一方の音は美しくて切なくて、このバランスがジョンくんの真骨頂って気がします。

MONO-Drama

MONO-Drama

  • JONGHYUN
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

なんて、御託を並べても、結局、全曲大好きなんですけどね♡ 

 

 

さて、新米シャヲルのワタクシ、SNSで発売日を祝う先輩シャヲルさんのポストを見ながら、4年前の興奮を追いかけておりました。

もうジョンくんがほんと輝いていて、かっこよすぎ。このときファンでいたかったなぁ。そして人生を棒にふりたかった ←心配するな、そうでなくても棒にふっている

 

 

よかったらいっしょに振り返ってください。

ショーケースが終わって涙目のジョンくん 20150108  うっ、愛おしい(うるさい

 

この有名なサプライズ・パーティーも、このときのものですね〜。

キーくんが「(つみんとは違って)ショーケースには行けなかったけどすぐチェックしてカッコよかったよ!!」って言ってるのとか、オニュさんが「"Deja-Boo" と "Love Belt" が好き」ってサラッと言ってるところに、細やかな気遣いを感じます。みんな応援してたよね。


SHINee’s Surprise Party for JONGHYUN

 

"Deja-Boo" は韓国の音楽番組で計8回も1位を獲得したそうです。制覇っぷりがすごい。かっこよすぎだもんな!


[1080p] 150121 Jonghyun 종현 cut + Crazy + Déjà-Boo + No.1 SHOW CHAMPION

 

1位を獲ったあと、お客さんとセルカを撮ったジョンくん 150122 M! Countdown

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「ブレましたㅜㅜㅜㅜㅜㅜㅜㅜ」ってTwitterに書いてるのがかわいい。

 

 

嬉しそうで可愛らしいジョンくんをたくさん見られたおかげで、幸せな気持ちで週末を過ごせそうです。

 

オニュさんも訓練修了ですよね。いよいよこれから現役兵になるということで、シャヲルの次のターゲットはとりあえず

世界平和

ということでよろしいでしょうか。これを読んでいるみなさんにもラブ&ピースを!

また近々お目にかかりまーす♡

※画像・Twitter等、引用元はリンク先から御覧ください。 

 

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